エアー緩衝材のコスト試算
先日、電子部品を取り扱うお会社様より、MINI AIR EASiで作ったエアー緩衝材の「コスト試算資料」をご提供いただきました。
(ご提供いただいた緩衝材コスト試算資料)
とてもわかり易く整理していただけていたので、ご紹介させていただきます。
もちろん、現在、MINI AIR EASiを定期出荷の際にご利用いただいています。
検討した緩衝材サンプルは2種類
MINI AIR EASiで緩衝材を作る前のフィルムサイズは、
200㎜×100㎜
200㎜×150㎜
の2種類です。このフィルムに空気を入れて膨らませて作ります。
(製造中の動画)
電子部品のサイズ、段ボールの内寸などが分かると、どのくらいの隙間ができるか計算できます。
(商品を入れてできる隙間の試算)
あとは、緩衝材を使用する容積が分かれば、どのサイズの緩衝材が何個必要になるか、計算上はわかります。
しかし、空気を入れた後の1個当たりの容積は、正確に計算するのは難しいということで、実際に無料の緩衝材サンプル2種で検討をしていただきました。
三邦MINI AIR EASiの2大コストメリット
本体価格もさることながら、ランニングコストも非常にメリット感じていただけたようです。
- 本体が導入しやすい価格であること。⇒55,000円(税抜き)
- 消耗品がお得。しかも、購入ロットの縛りがないこと。
⇒1巻単位でも購入可能。4巻セットだと20%オフ。
この2大コストメリットを確認したうえで、早速ご購入いただきました。
J社様、資料のご提供とホームページでの掲載をご快諾いただき、ありがとうございます!
今後とも、三邦のエアー緩衝材製造機MINI AIR EASiをよろしくお願いいたします。
値段も機能もちょうどいい
エアークッション製造機MINI AIR EASi専門店
齊藤卓史
