佐賀県鳥栖市の株式会社データプラス様では、「通販事業の商品発送代行サービス」の現場でエアー緩衝材製造機MINI AIR EASiをご利用いただいております。
(右・栗岡様と記念撮影)
(データプラス様社屋前にて)
多くの個人情報を扱うということで、ISOも取得、情報管理を徹底しておられます。
→ 株式会社データプラス様のサイト
今回は、MINI AIR EASiのご検討当初からやり取りさせていただいている栗岡様にお話しを伺いました。
様々な通販商品に緩衝材を使用
作業効率、見た目の良さ、廃棄ゴミの減量化というメリットから、以前よりエアー緩衝材製造機を導入されておられます。
従来使っていたエアー緩衝材製造機を別工場に引っ越しさせるということで、本社工場で使う機械として、三邦のMINI AIR EASiご購入いただきました。
(実際にエアー緩衝材を作っている場面)
様々な通販商品の梱包に、MINI AIR EASiで作ったエアー緩衝材をご利用いただいております。
(MINI AIR EASiで作った緩衝材使用例)
誰でも使えるエアー緩衝材製造機
MINI AIR EASiでよかったところは?の質問に対しは、
・細かい条件設定が不要で、誰でも簡単に使える。
・空気抜けが少なく、しっかりした緩衝材ができる。
・本体価格が安く、ランニングコストも安い。
と栗岡様にお答えいただきました。
緩衝材を作る速度が「1分間3メートル」ということで、従来の他社製品に比べるとゆっくりです。しかし、これは、
・空気量が安定する。
・熱溶着部分がしっかりできる。
・作りすぎずに済む。(必要なだけ作れる)
というメリットにつながっています。
特に、出来上がった緩衝材の空気量のばらつきが少ないことと、空気抜け不良がほとんどでないことが、大変ご評価をいただけているようでした。
MINI AIR EASiでいつどれくらいエアー緩衝材を作っているか?
データプラス様では、エアー緩衝材を月に数万個使うそうです。
梱包作業する場になってエアー緩衝材を作るというわけではなく、出荷量に合わせて2日、3日分をあらかじめ作って準備しておくとのことです。
(省スペースなので机の片隅でもOKです)
緩衝材保管用のカートンを用意して容量を決め、出荷に合わせて日々作り貯めをしているといった感じです。
(出荷の多い日は、6箱たっぷり使う)
三邦コーポレーションのある福岡市から車で30分というお近くということで、快くインタビューをお受けいただきました。
データプラス・栗岡様、今後とも三邦のエアー緩衝材製造機MINI AIR EASiをどうぞよろしくお願い致します!!
値段も機能もちょうどいい
エアークッション製造機MINI AIR EASi専門店
齊藤卓史