定期情報交換会と技術研修に行ってきました。

いつも三邦(みくに)のエアー緩衝材製造機をご利用いただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、たくさんの業界の皆様にご採用いただいております。

1年保証だけでなく、素早いアフターサービスのために

1年保証、シンプルで操作が簡単な三邦のエアー緩衝材製造機ですが、やはり機械ものなので、長くお使いいただくとどうしても不調が出る場合が稀にあります。   消耗品の交換などお客様が手軽にできる内容ならいいのですが、内部のパーツ交換となると失敗が許されない作業になります。   そのような状況にいち早く対応し、再び安心してご利用いただくことが大切だと、三邦では考えています。そのため、定期的に製造現場を訪問し、エアー緩衝材製造機の細かな仕様変更の確認や、修理技術の習得のための研修を行っています。   今回の定期訪問では、各機種のエンジニアリーダーとともに、構造や修理ポイント、手順などをじっくり時間をかけて学びました。   各リーダーと研修後の記念撮影。ブルーのポロシャツが、三邦の齊藤卓史です。 (無口で頑固そうだが、機械の扱いは優しいEASiのリーダー)   (夜遅くまで熱心に取り組んでくれたCLASiのリーダー)   (手先が器用なTubeの若きリーダー)   長時間一緒に機械を触っていると、各リーダーたちのエアー緩衝材製造機に対する愛着、思いが伝わってくるようです。   また、情報交換会では、今後のより良い製品開発と生産につながるよう、日本のお客様からいただいた声もフィードバックしました。   すぐに結果が出るものではありませんが、長期的な視野でじっくりとこういった活動を続けていきます。     現場の5S、梱包作業の効率化でエアー緩衝材製造機の導入をお考えの皆さま、三邦(みくに)のエアー緩衝材製造機を、ぜひご検討ください!