三方よしの梱包を目指しませんか?

みなさんこんにちは。三邦コーポレーションヨカ社員の中村です。

 

よく経営の世界で聞く機会が多い「三方よし」。

三方というのは、買い手よし、売り手よし、世間よし、ということです。

つまり、お客様・会社・世の中の3つとも心地いい状態であるのが良い商売である、という考えです。

この法則をエアー緩衝材の場合に当てはめるとどんなプラスが生まれるのか

この記事をご覧になって、梱包について見直していただけると幸いです。

 

この記事では、

①買い手

②売り手

③世の中

の3つの視点からエアー緩衝材製造機を使うことでどんなよいことがあるのかご紹介します。

 

 

買い手(=商品を受け取る人)にとってよいこと

【緩衝材を取り出しやすく、ごみが小さくまとまる】

商品をご購入したお客様の動作を想像してみましょう。

商品が届いてからは、まず箱についている養生テープをはがし開封します。

次に商品を取り出します。←このとき商品を保護していた緩衝材も一緒に取り出しますよね。

紙や新聞紙だと取り出して小さくまとめるまでの時間が結構かかります。しかし、エアー緩衝材なら、緩衝材の一部に穴をあけて空気を抜けば簡単に小さくまとめることができます。

小さくまとまる分ゴミ箱の中に余裕ができるので、ゴミ出しの回数も減って楽になります。

 

売り手(=梱包する人)にとってよいこと

【梱包の質が上がって、お客様から良い印象を持たれる】

梱包の質が良いとそれに合わせて商品の質も上がると思いませんか。商品それ自体の価値はもう決まっているので上がりも下がりもしません。それに付加価値をつけられるとしたらどうでしょう。つけるかどうかは売り手次第です。となると、梱包にこだわることは商品の付加価値をつけることと同じではないでしょうか。

 

【梱包作業のスペース節約で、すっきりした空間を作れる】

エアー緩衝材製造機は意外にコンパクトな作りとなっています。例えばサッカーボール約2個分の幅で収まります。ですので、機械が空間を圧迫するということがないのです。

 

 

世の中(=社会、環境)にとってよいこと

【空気を緩衝材の材料とするので、ごみ削減につながる】

エアー緩衝材は名前の通り空気を利用して、商品を保護しています。ゴミはその空気を閉じ込める外側のフィルムです。フィルムは薄いので誰でも小さくまとめることができます。

 

 

【破損や割れなどの心配が減り、配送する方の負担を減らすことができる】

世の中というと少し違うかもしれませんが、買い手と売り手をつなぐ配送業者さんの立場になって考えてみましょう。トラブルや破損事故を軽減するという意味で、緩衝材選びは重要だと思います。例えば配送中はいろいろな衝撃が商品を襲います。もし、お客様からの品破損のお叱りが多い方は、エアー緩衝材を一度検討されてみてはいかがでしょうか。三邦コーポレーションではデモ機貸し出しも受け付けています。

 

 

 

まとめ:三方よしで、心地よい商売を

以上、エアー緩衝材を使うことで「三方よし」を目指しませんか、というご提案でした。

結局は、緩衝材の役割として中の商品が守られていればよいわけです。しかし、そこからさらに先のことを考えて梱包をより丁寧にすればお客様がもつ印象は確実にあがります。

そして、三邦コーポレーションとして皆様の快適な梱包をサポートできれば幸いです。

 

 

SuperAirのデモ機・エアー緩衝材サンプルあります

 

いきなり購入するのはちょっと・・・という方に、おすすめのサービスがあります。三邦コーポレーションではデモ機の貸し出し・エアー緩衝材サンプルを提供しています。

 

これなら実際に使って、良し悪しを確かめることができます。

ぜひお試しください。

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