【梱包】破損トラブルを抑える方法。エアー緩衝材の紹介も

こんにちは。有限会社三邦コーポレーション、ヨカ社員の中村です。

 

みなさんは、輸送中の破損トラブルについて考えたことはありますか?

梱包物の中身が繊細な商品を取り扱いの方々は、なおさら破損について、細心の注意を払っていることかと存じます。

 

破損の原因はやはり衝撃です

輸送品質.COMの『輸送破損事故の実態調査』によると、破損トラブルの原因としては次のようなものが挙げられています。

 

   ここで注目すべき点は、68.5%の割合を占める1位の落下を始めとして、破損トラブルの原因が、圧倒的に「衝撃」によるものだということです。(輸送品質.COM)

出所:https://www.logi-q.com/blog/column/69/

 

つまり、ここでわかることは輸送に伴う破損トラブルをなくすには、衝撃に対して何らかの対策を練らなければならないということです。

 

衝撃を抑えるには結局これが重要です

輸送による衝撃はもはや避けられません。輸送業者の方々は商品を丁寧に扱おうとしても毎回大量の荷物を運ばなければなりません。ですので、衝撃を抑えるにも限界があります。そこで大切になってくるのが緩衝材です。

 

緩衝材は種類が豊富

緩衝材の重要性はお分かりいただけましたか。しかし、一口に緩衝材と言ってもさまざまな種類があります。

この記事では、三邦コーポレーションが扱っているエアー緩衝材のよさをお伝えします。ぜひ、緩衝材選びの参考にされてください。

 

エアー緩衝材は軽くて使い勝手が良い。しかも・・・

エアー緩衝材は軽量で、なおかつ小さくカットしたりするのに切り込み線にしたがって切り取ればよいので、使い勝手が良いです。しかも、衝撃吸収の効果が例えば新聞紙やプチプチなどに比べて高いです。

 

 

エアー緩衝材なら衝撃とクレームのW軽減を実現できます

エアー緩衝材の効果はこちらの導入事例をご覧になると理解が早いと思います。

エアー緩衝材での衝撃軽減により、クレームもなくなったことが実績としてあります。

 

 

エアー緩衝材製造機導入で商品の破損によるクレームがなくなりました

エアー緩衝材製造機導入で商品の破損によるクレームがなくなりました

 

割れやすい“卵”の底敷きに!

割れやすい“卵”の底敷きに!

 

 

 

衝撃対策を徹底することで製品の破損を防ぎましょう

輸送による商品の破損を防ぐには、やはり緩衝材の工夫が必要でしょう。

エアー緩衝材は、衝撃吸収の効果もありつつ、梱包のしやすさ、見栄えの良さなど様々な利点があります。お試しもできるので、ぜひご検討ください。

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