エアー緩衝材のコスト試算 | MINI AIR EASiユーザー様

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エアー緩衝材のコスト試算

先日、電子部品を取り扱うお会社様より、MINI AIR EASiで作ったエアー緩衝材の「コスト試算資料」をご提供いただきました。

2016-03-20

(ご提供いただいた緩衝材コスト試算資料)

とてもわかり易く整理していただけていたので、ご紹介させていただきます。

 

もちろん、現在、MINI AIR EASiを定期出荷の際にご利用いただいています。

 

 

 

検討した緩衝材サンプルは2種類

MINI AIR EASiで緩衝材を作る前のフィルムサイズは、

 

200㎜×100㎜

200㎜×150㎜

 

の2種類です。このフィルムに空気を入れて膨らませて作ります。

 

(製造中の動画)

 

電子部品のサイズ、段ボールの内寸などが分かると、どのくらいの隙間ができるか計算できます。

 

2016-03-20

(商品を入れてできる隙間の試算)

 

あとは、緩衝材を使用する容積が分かれば、どのサイズの緩衝材が何個必要になるか、計算上はわかります。

 

しかし、空気を入れた後の1個当たりの容積は、正確に計算するのは難しいということで、実際に無料の緩衝材サンプル2種で検討をしていただきました。

 

 

三邦MINI AIR EASiの2大コストメリット

本体価格もさることながら、ランニングコストも非常にメリット感じていただけたようです。

 

2016-03-20

 

  • 本体が導入しやすい価格であること。⇒55,000円(税抜き)
  • 消耗品がお得。しかも、購入ロットの縛りがないこと。

⇒1巻単位でも購入可能。4巻セットだと20%オフ

 

この2大コストメリットを確認したうえで、早速ご購入いただきました。

 

J社様、資料のご提供とホームページでの掲載をご快諾いただき、ありがとうございます!

 

今後とも、三邦のエアー緩衝材製造機MINI AIR EASiをよろしくお願いいたします。

 

値段も機能もちょうどいい

エアークッション製造機MINI AIR EASi専門店

齊藤卓史

→エアークッション製造機に関するホームページはこちら

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